天城山・八丁池 投稿日: 2023年12月13日2023年12月13日 投稿者: sakurasou 12月2日 冬枯れの天城山「天城の瞳」と呼ばれる八丁池(標高1173m)を目指して、下り御幸歩道を登り、上り御幸歩道を下って、水生地に帰ってきました。見事なブナとヒメシャラの森に感動。凍結した八丁池も審美的でした。 下り御幸歩道入り口 道路脇にはミツマタの木がかなりあった ブナの林 太陽が出たり雲に隠れたり 2時間20分かかった ブナとヒメシャラがいっぱい 静かな八丁池 凍結している池 晴れると池に青空が映る 展望台から望む八丁池 まさに「天城のひとみ」 長い下り道 やっと向峠 下りは3時間10分でした このあたりで一番太いヒメシャラ もうすぐ天城峠 天城峠からおりてくると旧道の天城トンネル 水生地付近のモミジ 池の周囲がスズタケで覆われているので別名「アオスズの池」と呼ばれる。また、周囲が八丁(870m)あるというところから名付けられた。実際は560mほどである。
冬の林の風情あり。ブナ林の明るさ、ヒメシャラの巨木、ミツマタ。天城峠では「あまぎ~ごーえ」と歌いたい私。