天城山・八丁池

12月2日 冬枯れの天城山「天城の瞳」と呼ばれる八丁池(標高1173m)を目指して、下り御幸歩道を登り、上り御幸歩道を下って、水生地に帰ってきました。見事なブナとヒメシャラの森に感動。凍結した八丁池も審美的でした。

下り御幸歩道入り口
道路脇にはミツマタの木がかなりあった
ブナの林
太陽が出たり雲に隠れたり 2時間20分かかった
ブナとヒメシャラがいっぱい
静かな八丁池
凍結している池
晴れると池に青空が映る
展望台から望む八丁池 まさに「天城のひとみ」
長い下り道 やっと向峠 下りは3時間10分でした
このあたりで一番太いヒメシャラ
もうすぐ天城峠
天城峠からおりてくると旧道の天城トンネル
水生地付近のモミジ
池の周囲がスズタケで覆われているので別名「アオスズの池」と呼ばれる。また、周囲が八丁(870m)あるというところから名付けられた。実際は560mほどである。
カテゴリー:

“天城山・八丁池” への1件の返信

  1. 冬の林の風情あり。ブナ林の明るさ、ヒメシャラの巨木、ミツマタ。天城峠では「あまぎ~ごーえ」と歌いたい私。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。